キャリア相談室

社会人に向いていない人は、なるべく自由度の高い仕事をしよう

こんな人におすすめ
  • 自分は社会人に向いていないのか確認したい人
  • 社会人に向いていないので、今すぐ会社を辞めたいと思っている人
  • 社会人に向いてないと感じているが、どう行動すればよいか分からない人

日本では、大半の人が、高校や大学を卒業した後、一般企業に就職し、社会人としての一歩を踏み出す。週5日、朝から晩まで働くような生活を送り、「学生時代に戻りたい」と思ったことがある人も多いだろう。

一般的に、新社会人でも、2週間~1ヵ月が経過すると、社会人生活に慣れると言われている。しかし、数カ月・数年が経っても、社会人としての日常に馴染めない人も存在する。つまり、「社会人に向いていない人」である。

社会人に向いていない人は、我慢を続けながら、毎日会社に通っているはずだ。嫌な思いをしながらも懸命に働く姿勢は、非常に立派である。

しかし、我慢のしすぎは良くない。実際、筆者の周りにも、社会人に向いていないと感じつつも我慢を続けた結果、うつ病になり、休職をした人が数名いる。社会人に向いていない人は、身体的・精神的に体調を崩す前に、何かしらの行動を起こさなければならない

当記事は、社会人に向いていない人の特徴について述べた上で、社会人に向いていない人はどうするべきなのか、徹底解説している。自分は社会人に向いていないのかどうか確認したい人や、社会人に向いていないと感じているが、どう行動すればよいか分からない人は、ぜひ参考にしてほしい。

なお、詳しくは後述するが、社会人に向いていない人は、自由度の高い仕事をするべきだ。現在の職場で、自由度の高い仕事ができないのであれば、転職を検討してみてほしい。そのための第一歩として、まずは転職サイト・転職エージェントに登録するとよい。

例えば、大手転職サイトのビズリーチビズリーチの場合、求人企業側が、登録者の経歴を見た上でスカウトを送ってくれる。ゆえに、自分を求めてくれている企業を、効率的に探すことが可能だ。

また、大手転職エージェントのリクルートエージェントも定番である。日本最大級の転職エージェントなので、優れたエージェントが多く、あらゆる業界や企業の内情を丁寧に教えてくれるだろう。

さらに、ハイキャリア志向の人はJACリクルートメント、コンサル出身の場合はアクシスコンサルティングに登録するのがおすすめだ。自由度の高い仕事を見つけるために、ぜひ、上記への登録を検討してみてほしい。

この記事でわかること
  • 社会人に向いていない人の特徴
  • 我慢のしすぎは良くない、環境を変えることも大切
  • 社会人に向いていない人は、自由度の高い仕事をするべき。ただし会社員で実現できる場合もある

社会人に向いていない人の特徴

まずは、「社会人に向いていない人の特徴」を紹介する。自分に当てはまるものがあるかどうか、確認してみてほしい。

  • コミュニケーションが苦手
  • ネガティブ思考
  • 忍耐力がない
  • ルールに縛られたくない
  • 会社への帰属意識を持てない
  • 自分の理想が強い

コミュニケーションが苦手

まず、コミュニケーションが苦手な人は、社会人に向いていないと言える。基本的に、自分一人で完結する仕事はほとんど存在しない。

周りの人の協力なしでは、社会人として生きていくのは難しい。日頃から周りの人とコミュニケーションを積極的に取り、良好な人間関係を築くことが大切だ。

ネガティブ思考

また、ネガティブ思考の人も、社会人に向いていない可能性が高い。「自分の責任だ」「どうせ無理だろう」など、悲観的な考え方ばかりしていると、辛い毎日を過ごすことになってしまう。

忍耐力がない

社会人には、ある程度の忍耐力が必要だ。皆さんご存知の通り、残念ながら、社会は理不尽で溢れている。理不尽を受け入れる忍耐力がないと、いつか我慢の限界を超え、体調を崩してしまうだろう。

ルールに縛られたくない

ルールがなければ、組織社会は成り立たない。ゆえに会社には就業規則が存在し、労働条件や服務規律が定められている。決められたルールに縛られたくない人は、組織社会では生きにくいだろう。

会社への帰属意識を持てない

また、会社への帰属意識を持てない人も、社会人に向いていないと言える。特に日本社会では、欧米と違い、「会社は家族」という文化が根付いてしまっているケースが多い。

組織への帰属意識が薄い人は、そのような会社において、「自分だけ浮いてしまっている」ように感じ、なかなか会社に馴染めないのである。

自分の理想が強い

社会人に向いていない人は、自分の理想が強い傾向にある。それ自体は良いことだが、自分の理想と会社の理想は、大抵の場合異なる。やりたい時にやりたい仕事をやらせてもらえるとは限らない。ゆえに、自分の理想が強い人は、過度なストレスを感じることになる。

社会人に向いていない人は意外に多い

「自分は社会人に向いていないのではないか?」と感じる人も多いだろうが、心配する必要はない。社会人に向いていない人は、皆さんの想像以上に、多く存在する。程度の差こそあれ、皆、上記で挙げたような特徴を持っているのである。「自分だけが異質である」わけではないので、安心してほしい。

ただし、社会人に向いていない人が無理に会社組織に適合しようとすると、悪い場合には、不安障害やうつ病などの心配も出てくるだろう。ゆえに、現在の職場で我慢を続けている場合は、注意してほしい。体調を崩す前に、環境を変えることが大切だ。

社会人に向いていない人がするべき仕事

最後に、「社会人に向いていない人がするべき仕事」について解説していく。社会人に向いていないと感じているが、どう行動すればよいか分からない人は、ぜひ参考にしてほしい。

自由度の高い仕事をするべき

結論から言うと、社会人に向いていない人は、自由度の高い仕事をするべきである。「会社勤め=自由度が低い」とは言い切れない。自由度の高い仕事ができる会社も、数多く存在するはずだ。「自分にとっての自由」とは何なのか、改めて考え、できるだけストレスのかからない仕事を探してみよう。

コミュニケーションが苦手なのに営業職をしている人は、事務職にチャレンジしてみればよい。朝から通勤するのが嫌な人は、フレックスタイム制を導入している企業に転職してもいいだろう。ある程度の裁量権を持って仕事がしたいなら、ベンチャー企業を狙ってみてはどうだろうか。

フリーランスや起業という選択肢も

また、どうしても会社勤めが嫌な人は、フリーランスや起業という選択肢も検討してみよう。実際、働き方の多様化が進む現在、フリーランスとして働く人や起業を行う者は増えている。ただし、当然、簡単に成功できるわけではないので、十分に注意してほしい。

まずは転職サイト・エージェントに登録しよう

冒頭でも触れたが、筆者の周りにも、社会人に向いていないと感じつつも我慢を続けた結果、うつ病になり、休職をした人が数名いる。社会人に向いていない人は、身体的・精神的に体調を崩す前に、自由度の高い仕事を見つけ、環境を変えるべきだ。そのための第一歩として、まずは転職サイト・転職エージェントに登録することをおすすめする。

最初におすすめしたいのが、大手転職サイトのビズリーチビズリーチ最大の特徴は、登録者の経歴を見た上で、企業側がスカウトを送ってくれることだ。「自分を求めてくれている企業」や「自分のポリシーに合った企業」を探したい人は、ぜひ登録してほしい。「自分にとってストレスのかからない会社」が見つかるはずだ。

続いておすすめしたいのが、リクルートエージェントである。日本最大級の転職エージェントなので、経験豊富なエージェントが多く在籍している。企業の雰囲気や社風などを教えてもらい、自分の性格と合うかどうか確認しよう。また、柔軟な働き方ができる会社を探してもらうとよい。

ハイキャリア志向の人は、JACリクルートメントにも登録すべきだ。管理職・専門職向けの転職エージェントであるJACリクルートメントには、非公開求人も多く集まっている。ある程度の裁量権を持って仕事ができるような案件や、ルールやマニュアルに縛られない勢いのある企業を、紹介してもらおう。

自由度の高い仕事を見つけるために、ぜひ、上記への登録を検討してみてほしい。

今日は以上だ。

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